よくあるご質問

【購入】 戸建や土地を見るときの注意点は?

注意点はたくさんありますが、特に「土地と道路との関係」および「隣地の状況」が重要です。 建築時や後に売却する時にデメリットや評価が下がることはないか、土地に接している道路の間口、道路の幅員、道路の種類、権利関係を確認するようにします。  また、隣地との境界がはっきりしているか、建物や埋設管の越境などがないかなどを確認しましょう。

【購入】 資金計画ってなんですか?

資金計画は、簡単にいえば「売買代金や諸費用など必要資金の総額がわかった段階で、お金をどのようにして用意するのか事前に計画を立てる」ことです。具体的には、「どのような方法でいくら」、「誰が」資金を調達し「いつ」支払うのか、ということを計画しておくことです。

【購入】諸費用にはどんなものがありますか?

  • 登記費用(登録免許税・登記代行手数料等)
  • ローン借入費用(事務手数料・保証料・団体信用生命保険料・火災保険料・地震保険料・印紙税等)
  • 契約費用(印紙税・仲介手数料等)
  • 租税公課(不動産取得税・固定資産税・都市計画税等)
  • 管理関係費用(管理費・修繕積立金・賃貸駐車場代・水道料金等)
  • その他(引越し費用等)

【購入】頭金が無くても、家は購入できますか?

各金融機関で、物件価格の100%や、諸費用ローンなどの商品が用意されています。お借入の条件が合えば、それらを利用し、頭金無しでも購入は可能です。しかし、勤務先・勤続年数・年収等により条件が変わりますので、営業マンにご相談下さい。

【購入】売買契約について詳しく教えてください

購入物件が決まったら、売買契約をする前に、物件の概要・売買の条件などについて理解するため“重要事項説明”を受けます。重要事項説明を確認後、買主・売主当事者間で契約を交わします。売買契約が成立すると、契約書記載事項に基づき、お互いの権利が生じるとともに義務を履行しなければいけません。買主は、売買代金の支払義務が発生し、お互いの義務に違反した場合の債務不履行についてもあらかじめ明確な取決めをします。

【購入】手付金を支払った後で、契約を止めることはできますか?

契約を履行するため努力する義務がありますが、止むを得ず契約を解除するときは、一定期間内であれば、売主へ支払済の手付金を放棄することで、契約解除が可能です。尚、一定期間経過後に契約を解除する為には、違約金を支払う必要があります。

【購入】駅などからの徒歩時間は、どのような基準で決めているのですか?

道路距離80メートル毎に約1分と換算し、1分未満の端数は1分として切り上げて表示しています。

【購入】住宅購入時の自己資金は、どのぐらい必要ですか?

自己資金とは、住宅の購入される際に支払う事ができる手持ちの現金のことを言います。最低でも住宅のご購入価格の2割以上は必要だと言われています。
それは、多くの金融機関の融資上限額が、住宅購入価格の8割までとなっているからです。 少なくとも住宅購入価格の2割+諸費用分を、自己資金として用意しておくのが無難でしょう。

【売却】売出価格の基準は?

不動産会社が提示する「査定価格」を参考にして、売主が決める場合が一般的です。もし、「希望価格」と「査定価格」に差がある場合は、不動産会社の担当者と十分にお打ち合わせ下さい。

【売却】住みながら売却したいのですが・・・

もちろん可能です。中古物件だと、みなさん、そのように売却をされるようです。

【売却】売却代金はいつもらえますか?

売却代金は契約時と引渡し時の2回に分けて支払われるケースが一般的です。内訳は契約時5~10%位、引渡し時に残りが支払われます。契約から引渡しまでの期間は、不動産会社が、売主と買主の間に入り、調整します。

【売却】買主さんは、いつ見に来るの?

事前にお約束した日時に、担当者と一緒に見にきます。